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2020/10~2020/12の実績

期間中の売買

投資はリスク分散が大事ということで、実は少しずつですが米国株を買いはじめていました。
現時点で、高配当ETFのSPYDを20株保有となりました。(現状、6万円くらいの価値です)

米国ETFには「VYM」など「VT」といった優良といわれているものがありますが、今回のコロナショックで値を下げてしまいました。(その後回復してコロナ前の水準に戻っている状況)

「SPYD」を購入したのは、他のETFと比較して価格が戻り切っていなかったという理由だけなので、今後の様子を見て、他のETFに手を出していこうと考えています。

国内株については売買を行いませんでした。

保有株の損益

前回報告時点と比較して、4902コニカミノルタの株価が高騰しました(288円→394円)
結果、全体の含み損は -124,800円から、+67,500円となりました。

やはり、1銘柄に集中しているため良くも悪くも変動が大きいですね。数量を減らそうかとも考えましたが、配当維持の方針が出ているのでもうしばらく様子見とする予定です。

<2020/12/31時点の結果は以下の通り>

2020年収支報告

株取引をはじめた2020年1月から、2020年12月までの実績をまとめて報告します。

今回は国内株式のみでの算出とします。(ETFは12月末時点での価値を記録し損ねたため、除外しました。金額的にも微々たるものなのでご容赦ください)

売買益

損益は以下の通りとなりました。

売買結果はトータルで、-825円 となりました。
マイナスなので、徴収税額は±0円です。
証券会社への手数料が2,475円 なので、合計で 3,300円のマイナスという結果になりました。 

一番の敗因は、国内初のスピンオフを実施した「コシダカホールディングス」が、コロナショックも相まって大きく暴落したことによるかと思います。

逆に一番良かった売買は、スシローホールディングスでした。
初心者は初物には手を出さないほうが無難ですね。勉強になりました。

売った後もぐんぐんと価格が上がっており、依然勢いがありますね。

<全取引結果>

銘柄損益金額/徴収額
旭ダイヤモンド工業-699
みずほフィナンシャルグループ-495
フォーバル・リアルストレート-1155
ダイトウボウ-3155
ランサーズ2885
フィード・ワン-228
フィード・ワン-227
本多通信工業-16715
オンキヨー-1755
ジャパンディスプレイ-2911
小僧寿し-155
スシローグローバルホールディングス59725
サイゼリヤ8825
CYBERDYNE9001
コシダカホールディングス-47550
コシダカホールディングス-47549
テイクアンドギヴ・ニーズ-7399
カーブスホールディングス48501
エムジーホーム8301
青山商事2285
燦キャピタルマネージメント-55
ランサーズ5262
ランサーズ5263
三井住友フィナンシャルグループ-20825

配当金

配当金の合計額は、25,300円でした。

内、支払った税金は6,195円(配当所得税は還付金込みで4,971円、地方税1,224円)でした。

トータルで、19,105円のプラスです。

<配当金内訳>

銘柄損益金額/徴収額
フィード・ワン2000
コニカミノルタ20000
フィード・ワン2500
丸文800

結果まとめ

投資金額  1,001,100円

<損益>

売買益      -3,300円
配当金      20,276円
================
現金       16,794円  (1.677%)

保有株含み益   67,500円  (6.742%)

現金のみで プラス1.677%、含み益を考慮すると、プラス8.420%となりました。

含み益に関しては、コニカミノルタ次第ですぐにマイナスになる可能性がありますが、まずはプラスで終わることができてよかったかなと思います。普通預金と比べても、1.6%は破格ですよね!

今後は、バランスをとるためにも、米国ETFをメインに買い進めて行こうと思います。

あくまでもお小遣いの範囲内なので、売買の回数は減りそうですが、イベントの都度結果をご報告していけたらと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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