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【株:運用実績】2021/7 収支報告【米国ETF】

どうも!しろめたです。

今月から、国内株式について、運用方針を変えます!

これまで投資総額を100万円程度におさえていたのですが、その上限をなくすことにしました。そのため、今月は久しぶりに銘柄が増えます!

早速ですが今月の結果を報告します。

Contents

購入銘柄(国内)

今月購入した銘柄は以下の3銘柄です。主に、長期保有(配当と株主優待)を目的に追加しました。

ビックカメラ

2月末日と8月末日に株を保有していると、2月は2000円、8月は1000円分のお買い物優待券を入手することができます。(100株~500株の場合)

さらに、8月末日に、1年以上保有している株主について1000円分、2年以上保有で2000円分のお買い物優待券を入手することができるのです!

割とビックカメラで買い物することが多いので、まずは100株だけ優待目的で持っておくことにしました。

タカラトミー

個人的には、今の株価が安いと感じたので購入しました。

100株持っていると、株主向け非売品トミカが2台もらえます。ファンをはじめ、小さいお子様がいるご家庭にも嬉しい内容ですね。(2000株以上だとリカちゃん人形がいただけます)

タカラトミーの通販サイトで割引購入できるという特典もあります。(1年未満で10%、1年以上で30%、3年以上で40%引き)

JT

いわずと知れた高配当銘柄のJTですが、先日の5年ほど前のに4000円ほどあった株価が、現在2000円程度で購入できる状況になっています。

株主還元に力を入れていることもあり超が付くほどの高配当なのですが、1株当たりの利益が1株配当を下回りそうになってしまい、さすがのJTも減配を発表しました。

12月末時点で100株以上保有していると、2500円分の自社(およびグループ会社)商品を入手することができます(200株以上で4500円分)。配当が年13000円、商品2500円で、現時点での株価(100株)が214,000円となっており、現金換算で合算した配当が7.2%を超えています。

これが維持され続けるかどうかというリスクがありますが、今後の決算等を見て追加保有等を検討していきたいです。

売却銘柄 (国内)

今月の売却銘柄はありません。含み益が出ている銘柄をいつ売るかというのは結構難しいですが、現在メインで利益を出しているコニカミノルタが、相変わらず5%を超える高配当銘柄であり保有を続けています。

T&Gニーズに関しても、コロナ明けが期待できるため売却せず保有。丸文は直近の好決算で価格が上がっており様子見。

一方長期保有しているフィード・ワンはずいぶん下がってしまいましたが、謎の愛着があって売れず、ナンピン買いを検討中です。

評価損益(国内)

今月だけで投資額が150万円まで増えました。そのため、含み益率が下がりましたが、まだまだプラスの状況です。ここ最近メインのコニカミノルタが下げの傾向にあるので注視していきたいと思います。

購入/売却銘柄(米国)なし

今月は国内銘柄のみ増やして、米国ETFの購入は行いませんでした。SPYDの価格が若干下がったので、このタイミングで追加することも検討しましたが、結局様子見することにしました。

評価損益(米国)

7月末の状況です。たまたま購入したタイミングが良かったことでプラスになっています。

とりあえず100万円ほどまで米国ETFの投資額を増やしたいと考えていますが、HDV、SPYD以外も視野に検討していきます。

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