どうも!!永遠のダイエッターしろめたです。
今回は、どうやっても痩せられないあなたのために、数々のダイエットにチャレンジしてきた私が、ダイエットを習慣化する3つのコツをお伝えします。
実は今現在、『10kmウォーキングダイエット』中なのですが、2020年4月から3か月間継続できています。これも、今回ご紹介する3つのコツを活用した結果です。
それではさっそくですが、ご紹介していきます。
Contents
習慣化のコツ
みなさんもご存じの通り、ダイエットには時間がかかります。無茶なダイエットをしても結局はリバウンドしてしまいます。
ジワジワと長く続けながら、無理なくやせていくためには、「運動の習慣化」がとても大切です。
しかし、運動はいろんな行動の中でもトップクラスに習慣化しづらいといわれています。
そんな習慣化しづらい運動も、以下の3つのコツを守ることで、成功率をアップすることができます。
1.タイミングを決める
2.記録する
3.報告する
タイミングを決める
運動をするタイミングを決めます。そしてこれを守ります。
感がいいあなたは、「あーよく言われている「朝にやる」ってやつね!」とお気づきかと思いますが、ちょっとだけ違います。
時間で決めるのではなく、「○○したら××する」と、条件で決めます。
ただし、以下のように、単純に「○○したら××する」だけでは、難しい場合があります。
「朝起きたら、10km歩く」
この場合、例えば朝寝坊してしまい、あと30分で会社に行かなければならないという状況だと、確実に守れなくなってしまいます。
「朝5時に起きられたら、10km歩く」
「朝6時までに起きられたら、5km歩く」
「朝7時までに起きられなったら、一駅だけ多く歩く」
これだとどうでしょうか。なんとなく守れそうな気がしますね!
タイミング(きっかけ+条件)を自分なりに作成して、運動の負荷を調整することも、習慣化のポイントになります。
守ることができるルールを作るのが大事です。
守れなかったときの「あー、今回もルールを守れなかった・・自分はなんて駄目なんだ・・・」というネガティブな思考が、習慣化を阻害する大きな要因となります。
たとえ一駅だけしか歩かなかったとしても、あらかじめ設定したルールを守って、しっかりと運動に取り組んでいるのだと考えてください。
記録する
以下の3つを記録します。
- 作成したルール
- 体重、体脂肪
- 運動の記録
「体重、体脂肪」は、「朝起きてトイレに行った後」で固定してください
「運動の記録」は、自動で記録できるようにする仕組みを導入することが重要です。
世の中には「活動量計」という便利なものがありますので、可能であれば心拍数までわかる機種を購入してください。検索するといろいろ出てくると思います。
大体の活動量計はスマホ連動でデータを確認できるので、単純にモチベーション維持につながります。
体重、体脂肪もスマホ連動だとなおいいです。
報告する
ダイエットしようとしていること、どういう方法で痩せようとしているのかを誰かに伝えて宣言します。
私は過去、会社の先輩達と上司に「半年で20キロやせますよ!毎日帰宅した後5km走ってるんです、たとえ飲み会があっても!」と宣言しました。
さすがに飲んだ後は危ないからやめろ(笑)と言われましたが。
※ちなみにこの時は4か月で20キロやせました。
自分を追い込む意味でも、できれば自分よりも強い(自分を評価する)立場にいる人に宣言をするのがいいと思います。
お互いのコミュニケーションのきっかけにもなるし、口だけだと思われないようにしないと!と自分に言い聞かせることにもなります。
そのような人たちが周りにいない場合は、SNSを活用するのがいいです。同じ目標をもって活動している仲間が見つかると励ましあうことができます。
ひとりで取り組むのではなく、人の手を借りるのが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
少しでもあなたのダイエットの参考になるものがあれば幸いです。
一緒にダイエット成功目指して頑張っていきましょう!!