どうも、しろめたです！みなさまいかがお過ごしでしょうか。
10kmダイエットですが、なんとか３か月継続できています。
開始時に88.5kgあった体重が今どうなっているのか、状況と考察を記載していきたいと思います。
ちなみに、習慣化するために実施したことを下記でも記載していますのでご参照ください。
Contents
３か月経過時の状況
いきなりですが、結果からいきましょう！
体重
体重の遷移は以下の通りです。
着手時：88.5kg → 7/31時点：79.7kg
結果、8.8kg減です！！！
月に２kgペースで、約一年かけて２０kg痩せる目標だったので、減量ペースとしては達成している状況です。
体脂肪率
着手時：30.2kg → 7/31時点：25.3%
結果、4.9%減です。
こちらについては特に目標は設けていませんでしたが、まずまずといったところです。
結果の考察
いやー、減って本当によかった！と一安心したいところなのですが、実は一点問題があります。
グラフを見てお気づきかもしれませんが、ここ１か月ほとんど体重が減っていません。
青で囲った期間だけで8kgほど落ちているのがわかります。
停滞期？いえ、違います。
単純に、歩く回数が減ったんです。
以下、ウォーキングの実績（月ごと）です。
２０２０年４月： 79.01 km（８回） 平均 約9.88km
２０２０年５月： 328.97 km（３３回） 平均 約9.97km
２０２０年６月： 281.89km（２７回） 平均 約10.44km
２０２０年７月： 145.98km（１２回） 平均 約12.17km
２０２０年は、６月１１日に梅雨入り、８月１日梅雨明け となりました。
最初のほうは雨が降っても無理にあるいていたのですが、シューズがびしょびしょで乾かず気持ち悪かったので、その後、雨の日は歩くのをやめるというルールにしました。これが回数が減った原因です。
７月は歩けない分を距離で稼ごうとして、若干平均距離が長くなっていますが焼け石に水だったようです。
今思えばレインシューズ、レインウェア、レインキャップを購入して継続するという方法もあったと思いますので、その点は反省点です。
みなさんも、梅雨どきのダイエットでは十分にご注意ください。
今後の方針
まずは８月、頻度を戻して体重が落ちていくか検証します。
現時点では、10kmウォーキングは「継続すれば効果がある」ダイエット方法であるといえます。
もし、継続しても体重が落ちないようであれば、食事の内容をみなおすことも視野に入れたいと思います。
計測環境について
最後に、どのような測定環境を使用して測定しているかご紹介します。
タニタ体重計 BC-810 WH
結構式の引き出物の冊子で選んで入手したのですが、これがすごくいいです。
バックライト付きの画面に、かわいらしい顔がついていて、メッセージ付きで「毎日がんばってますね！」と励ましてくれます。
以下の項目を計測できます。
- 体重
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 筋肉量
- 体内年齢
- 基礎代謝
- 骨量
- ＢＭＩ
- 判定
adidas Running
Runtastic というアプリとして有名だったものですが、現在はアディダスが買収して adidas Runningとなっており、Runtasic 時代に有償だった「Runtastic Pro」と同等の機能が使えるようになっています。
以下のような基本的な機能をはじめとして、ＧＰＳと連携してコースデータを保存したり、プランを立てたりゴールを設定したりと、一通りほしい機能がそろっています。
- 距離
- 時間
- 平均ペース
Fitbit Inspire
もともと「Fitbit Charge2」を愛用していたのですが、ある日突然充電ができなくなってしまい急遽購入。
心拍数測定ができないのが残念ですが、コスパがよく、小さくて軽いので愛用しています。
ダイエットに取り組む場合は少し値段が上がりますが、心拍数が測定できる「Fitbit Inspire HR」 または 「Fitbit Charge3」がおススメです。
最後に
３か月経過時点としてはまずまずの結果となりましたが、課題もありました。
８月は頻度を回復して、目標である１か月2kg減ペースを目指します。
次回は９月にご報告したいと思います。
それではよいダイエットライフをお過ごしください！
